敬意とお布施

AmazonやApple Musicなどネットの発達によって
音楽や本、漫画、映画などのコンテンツが(ほぼ)無料で手に入れられるようになった。

なんならちょっとネットで調べればほぼ全てのコンテンツはタダで手に入れられる。
まあ、それはだいたい違法だけど。

そんな時代だからアーティストはコンテンツで稼ぐんじゃなくて、

自分のコンテンツを(一部)無料にして、まずは自分の作品に触れてもらい、
そこからライブや物販、新作などを買ってもらうフリーミアム戦略に移行してきた。

ただ、俺もコンテンツを作る人間として
良いコンテンツを作ってくれる人間には敬意を表したいと思ってるので、

好きなアーティストや「おっ!」って思うバンドを見つけたら
フリーじゃなくてら古い作品でも新品でCDを買うようにしてたり、

漫画とかなら無料で3巻まで読めます!みたいなやつでも、
4巻以降を買うときは1〜3巻をタダで読見み終わった後だけど、1〜3巻も買うようにしてる。

少しでも安く買おうとかお得に生きよう!みたいな節約も重要かもしれないけど、
これからも自分が価値のあるコンテンツだな!と思ったら、

無駄金でも「素晴らしい作品」を作ってくれた作者に敬意の証として
気持ちよくお金を払って作品に触れていきたいなと思う。

ちなみに最近、岡崎体育にハマってる。ライブ行ってみたいなー。

そんで明日は10-FEETの新作太陽の月が来る。DVD楽しみ。

写真はMONOEYESの新アルバムDim The Lights。

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