先日募集した夏のイベント『Fight!』の公式応援サポーターのオーディションでした。
一次選考を通過した100名のオーディションだったんですがぶっちゃけると「うわぁ…勿体無いなー」って人が大半でした。
履歴書や文面での意気込みを見る限りでは凄くポテンシャルを感じるのに、自分の魅力を伝えるためのプレゼンが出来ず、本来持ってる魅力を全く伝えることができない。
オーディションという自分の魅力を伝えるための場に応募してくる人でも、「自分」という商品のどこを切り取って、どうアプローチすれば、相手に好印象を与えるかを知らない訳ですから、これは多大な機会損失だと思いました。
逆に全体の1割くらいはオーディション慣れというか、戦い慣れてる人たちで、自分をどう売り込めばいいかを完全に理解してる人たち。
その彼らに関しては、もう話を聞かなくても「合格!」って感じで、売れる1割と売れない大勢の間に強烈な差を感じました。
こうやって、チャンスを掴む人はどんどん掴み、掴めない人はどんなにチャレンジしても、こぼし続けていく事を考えると、改めて出力する(プレゼン)技術は重要だと思いました。
追伸
オーディションが終わり、そのまま撮影のために間髪入れずに金沢にジョイン。Fight!に出店される飲食店さんの映像を撮って来ます。飲食店さんの撮影のために今月は全国飛び回りますよよよ。
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