【ありえないが、ありがたい】

今回のイベントを開催する上で多くの企業やタレントさんから「やばいね!」「すごいね!」と言われる。

ヤバいことを散々やってきた人たちから本気でヤバい!と言われるとテンションが上がる。

ただ、その一方で「いやいや、そんなん出来るわけないでしょ。」と痛烈に言われることもある。

要は、前例にない事をやろうとしてるので、プラスな意味でもマイナスな意味でも「ありえないでしょ!」と言って頂ける訳だ。

ただ、そもそも、こっちは

「既存のイベントを真似て、儲けよう!グッヘッヘ」って気持ちで企画してるんじゃなくて、

「利益は愚か、赤字でもいいから今までにないものを作って世の中にねじ込むぞ!ルール変えてやるぞ!コノヤロー!」ってな感じで、損得って領域はハナから無視してやってます。だからこそ普通のイベントには出来ないことが出来る。

そんな背景がある訳なので「あり得ない」に関しては、肯定的に言われても否定的に言われても「ありがとうございます!」しかないです。

ただ「そんなもん出来るか、バカ!」とか知らない人に言われると繊細なのでちょっと凹みます。繊細なので。

ただ、そんな雑音をいただく一方で、本当に世の中はステキなもので、何処の馬の骨かもわからない若造(私)の旗揚げに対して、

業界のトップの方達が共感してくださり、協力してくださり、さらにそこからの輪で、すんごい力と経験値を持ったプロが1人、また1人と座組に入ってくださる。

現在、何もない若造(私)の「この指とまれ!」から始まった企画に対して、

・食フェスのプロ
・音楽フェスのプロ
・格闘イベントのプロ
・TVのプロ
・PRのプロ
・出版のプロ
・デザインのプロ
・ステージのプロ
・音響のプロ
・音楽のプロ
・芸能のプロ
などなどなど、

ありえない方々がチームに入ってくださってます。

そして、そんな業界のトップたちが「このイベントはヤバい!ムーブメントを作れる!だから何が何でも絶対に成功させましょう!」と言ってくれる。

ありがたさしかない。

あり得ないことをやろうとしてるので、運営メンバー、裏を支えてくれてるコミュニティのメンバー。関係者には大変な負担をおかけしてます。ただこのイベントの成功を通して全力で頂いた恩を何倍にもしてお返ししたいと思っております。

イベント開催まであと100日あまり。人生で一番時の経過が早いです。

精も根も尽きるまで、いや尽きてもなお、突き進みます。

イベント関連の投稿が多くうざったいと感じる人もいるかもしれませんが、しばしお付き合いください。

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